Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kizuna0615/howto-bijin.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
お料理って苦手意識があったり忙しいと、ついついサボってしまうもの。でも外食続きは、美容にもお金にも大敵ですよね。
「そのうち、いつかは料理できるようになりたいなー」と思いながら早○年、なんてことも。そんな普段はほとんど作らない、というお料理初心者の方・苦手な方へ。
毎日のちょっと役立つ料理に関しての連載一弾。今回は一生のお付き合いになるお料理が、「ちょっと楽しいかも」に変わるポイントをご紹介します♪
1、上手に出来やすい料理から始める
作りたいメニューを作ることは大切です。でも、いきなり難しい料理に挑戦して失敗すると、やる気をなくしてしまうなんてことも。まずは比較的作りやすく、馴染みのあるメニューに挑戦してみましょう。
おすすめメニュー5選:主菜
○ハンバーグ・肉じゃが・親子丼・ぶり大根・グラタン
どのメニューも万人に人気の高いメニューですし、レシピ通りに作ると美味しく出来やすいお料理です。唐揚げやコロッケ等にも挑戦したいですが、いきなり揚げ物を作ると怖いと感じてしまう方もいます。まずは焼いたり煮たりする料理から作ってみることがオススメです。
おすすめメニュー8選:副菜&汁物
○ひじきの煮物・いんげんの胡麻和え・もやしのナムル・きんぴら・水菜とじゃこのサラダ
○豆腐とわかめの味噌汁・ほうれん草と卵のスープ・豚汁
いきなり一汁三菜を作ろうとせず、まずは主菜だけ作ってみましょう。主菜を作って、もう一息頑張れそう!と思ったら副菜・汁物に挑戦。
汁物はきちんとお出汁を取ると美味しいですが、始めはパックの出汁を使用するなど、慣れるまではやれる範囲が継続のコツです。
2、本通りに作る
基礎がない状態で「なんとなく」作ると、なんとなくな味になってしまいます。本を見ながら作るのは面倒なようですが、始めはプロに従った方が上手になります。
お気に入りの一冊を見つけよう
インターネットでもたくさんの美味しいレシピが紹介されています。しかし料理に慣れていない場合は、丁寧に説明されている本の方が向いています。
本を探す際は、以下の点に気をつけながらご自身に合った本を見つけて下さい。
1、自分が普段口にしている料理が多く載っているもの
2、レシピ数が多いものより、一品づつの料理が丁寧に説明されているのもの
3,本が厚過ぎず(できれば100ページ程度)作り方の写真が載っているもの
※パート②により詳しい選び方を載せるので、参考にして下さい。
本通りに作る
つい「この位でいいかな」と目分量でやってしまうこともあると思います。しかし、レシピは意味があってその材料・調味料の量にしています。まずは材料・切り方・量など本の通りに作りましょう。
本の通りに作り成功すると「料理が苦手だったんじゃない、やり方が間違っていただけなんだ」と自分がこんなに美味しいものが作れるんだと嬉しくなります。
花マルが自信になる
作ったレシピの索引に、花マルを付けると「こんなに作ったんだ!」とマルが増えるごとに自信につながります。
数回作って少し慣れてきたら、自分はこの調味料を少し多めに、具はこの野菜のほうが好きと書き込みをすると、世界に一冊の料理本が作れます。
3、キッチン雑貨で気分をあげて
可愛い料理器具があるとそれだけで気分が変わります。また一通りの器具を揃えた方が料理もしやすくなります。
お気に入りのキッチン雑貨に囲まれよう
機能も大切ですが、可愛いものに囲まれるとやっぱりやる気がでます。基本の道具は必要ですが、初めから高い調理器具を買っても慣れてから自分には合わなかった、なんてことも。まずは小物から揃えてみるのもオススメです。
手頃なところからという方には、3coinsという300円ショップや、ナチュラルキッチンという100円ショップにも、可愛いキッチン雑貨が置いてあります。
4、身近な人に教わろう
料理教室に通うのも素敵ですが、まずは身近な人に教わってみましょう。きっと発見があるはずです。教わっても忘れてしまうものなので、メモもご準備して下さいね。
家族に教わる
一番身近なお母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃんに習うことはとても貴重なんです。本だけでは伝わりづらいこと、今まで家事をしていた中でのご自身なりの工夫は、一緒に作らないと分からないことです。
娘や孫に「お料理教えて欲しいの」と言われ、内心嬉しくない方は少ないでしょう。料理の基本がわかるだけではなく、親孝行が出来ちゃうのも魅力です。
ただ教える側は慣れていないことが多く、一週間の献立をすでに決めている方もいます。その為、「来週の土曜に、お母さんの得意なオムライス教えて」と事前にリクエストするとスムーズにいきます。
料理上手な友人に頼む
仲良しな友人に教えてもらうことも、一緒に楽しい時間を過ごせます。いつものちょっと高いランチや飲みに行くよりも、お財布にも体にも優しいです。
注意することは材料費とお礼を忘れないこと。今日はありがとうの言葉と一緒に、小さなお菓子や小物など、相手が気負わない程度のお礼ができたらスマートです。また家族同様、早めにお願いをしておきましょう。
5、MY鉄板メニューをつくる
これなら美味しく作れる!をもつ
最初はひとつでも「この料理なら本を見ながら美味しくできる!」というメニューができると、料理が楽しくなってきます。
「本を見て作る」はお料理歴が長い方もしていることです。まずは本の通り、教わった通りに作りましょう。そこから自分なりのアレンジができると、もっと楽しみが広がります。
同じように毎日食べるなら、美味しいものを食べたいですよね。そしてお料理が少しでも好きになると、家事の負担が少し減った気になれます♪いきなり完璧を目指さず、出来るところから、まずは一品挑戦して見て下さい。
この記事へのコメントはありません。