Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kizuna0615/howto-bijin.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
コントロールカラーって知っていますか?
聞いたことはあるけれど、使ったことのない人や使い方が分からない人が実に多いメイクアイテムの一つです。
コントロールカラーはベースメイクアップ化粧品で、メイクの仕上がりを大きく左右するものなのです。上手に使いこなしている人とそうでない人とでは、メイクの仕上がりに差が出てきますよ!
「赤ら顔をかくしたい」
「くすんだ肌が悩み…」
「シミやソバカス、ニキビの跡をかくしたい」
「透明感のあるパッと明るい肌に憧れる!」
などの肌悩みを上手にカバーし、あなたのメイクを一層引き立ててくれるのがコントロールカラーです。
あなたもコントロールカラーを使いこなして周りの人に差が付くメイク術を身に付けてみませんか?顔色にコンプレックスがある方、肌悩みを上手くカバーしたい方、必見のアイテムですよ!!
コントロールカラーの役割
コントロールカラーとは肌の色ムラを整え、顔色の補正をしてくれることであらゆる肌悩み対策に効果的なメイクアップベースです。肌悩みやシーンによって選ぶコントロールカラーの色が変わってくるので、あなたの肌色、お肌悩みにはどの色のコントロールカラーを選んでいったらよいのかを知ってみましょう。
お悩み別コントロールカラーの選び方
コントロールカラーを選ぶ際に重要なことは「自分の肌悩みに合った色を選ぶ」ということです。
それぞれの色によって、効果や果たすべき役割が全然違ってきますので、まずは自分の肌悩みを見極めてコントロールカラーの色を選んでいきましょう!
・赤ら顔・ニキビ跡・小鼻の赤みが気になる人は「グリーン」を!!
赤ら顔など頬やニキビ後の悩みを相殺するのがグリーン。赤みが気になるところにポイント使いしていきます。
ここで注意したいのが、グリーンは顔全体に塗らない事!部分使いをすることがポイントです。全体にグリーンを使ってしまうと、白浮きした違和感のある仕上がりになってしまうので気を付けましょう。
・クマ・くすみ・シミ・そばかすが気になる人は「イエロー」を!!
肌色のくすみで顔色のトーンが沈んでしまって暗く見えたり、シミやそばかす、クマなどの気になるところにイエローのコントロールカラーが効きます。
イエローは顔全体に使え、健康的なスキントーンに微調整できます。ただ、部分的なシミやそばかすやクマで「ここだけ隠したい!」という人には部分使いがよいでしょう。
色味を明るくカバーしてくれて、黄み系の肌にも浮かない色です。また、肌悩みが分からない、特に肌悩みがないという人にもおすすめのカラー!クリアな健康的な肌に見せてくれる万能色です。
・強いくすみ、たるみが気になる人は「オレンジ」を!!
くすみ感がより強い、ダークな肌色系の茶ぐすみ悩みに効果的。肌を全体的に均一に見せてくれます。クマやたるみなどによってできる「影隠し」にも有効。オレンジのコントロールカラーは部分使いでカバーしていきましょう。
・血色が悪い、顔色が悪く青白い人には「ピンク」を!!
みんなが羨やましく思う色白さん。ただ、色の白さが健康的でなく青白いとせっかくの色の白さが台無しです。
淡いピンクは血色のよい肌色を素早く再現するカラーです。やわらかな肌感触を思わせる肌色は色白さんほど効果を発揮します。ピンクはファンデーションにも配合されている人気色ですが、塗ってみて顔が腫れぼったく見えたりする場合は色白だからと言ってピンクを選ぶのはやめましょう。
体調がすぐれず顔色が悪い時にもおすすめの色です。
・透明感を出したい、黄ぐすみが気になる人には「パープル」を!!
肌色に澄んだ透明感をまとわせてエレガントに見せるカラーがパープル。パーティーや結婚式の時などのシーンに使えるコントロールカラーです。
また、黄ぐすみが気になる人にも肌色の黄みも抑える働きがあるので効果的です。
コントロールカラーにはこんな効果も!
コントロールカラーは肌悩みをカバーしてくれるだけでなく、色ムラをなくすことであらかじめ肌色を整えておくのでファンデーションの色づきが良くなり、ナチュラルな仕上がりになります。また、化粧崩れも防止できてメイクをきれいにキープできますよ!
この記事へのコメントはありません。