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レモンを長持ちさせるには冷蔵?冷凍? 様々な料理に使えて、加工して保存食にも出来るレモン。でもきちんと保存をしないと、カビたりカラカラになってしまうなんてことも。
美容・健康効果も高いレモンを長持ち出来るように、レモンの保存方法を知っておきましょう。今回はレモンの常温・冷蔵・冷凍保存についてご紹介します。
レモンの保存方法
レモンに適した保存方法とは
レモンの適温は6℃~8℃で、無農薬レモンの常温保存の目安は1週間程度です。そのためレモンを長持ちさせたい場合は、冷蔵庫保存か冷凍保存が適しています。
常温で保存する場合は乾燥を避けるため、新聞紙などに包んで高温多湿・直射日光の当たる場所を避けて保存します。
レモンの冷蔵保存
包んで入れて乾燥を防ぐ
レモンは4℃以下になると低温障害(寒さによって変色や味が落ちてしまう)を起こすことがあるので、冷蔵庫にしまう時は野菜室にしまいましょう。またそのまま入れると乾燥してしまうので、必ず包んでからしまいます。
冷蔵庫に入れるときは、レモンを一つずつラップに包み野菜室かドアポケットに保存します。面倒な場合はジップロックにレモンを入れて野菜室に保存しましょう。
レモンの状態にもよりますが、レモンを皮付きのまま丸ごと冷凍したときの保存期間の目安は約1ヶ月です。
レモンを切ったときは?
やっぱり丸ごとより保存がきかない
輪切りにしたレモンは乾燥が進みやすいため、1日以上保存したい場合は冷凍庫に保存しましょう。半分に切ったレモンを冷蔵保存するときは、水を張ったグラスにレモンの切り口を向けて置き(水には漬からないようにします)、上からラップをかけると4日程度保存出来ます。
長持ちさせるには冷凍保存
冷凍すると使い勝手も良い
レモンを長持ちさせたい場合は冷凍保存がお勧めです。レモンの冷凍保存は、果汁だけ保存する方法と皮付きで保存する方法があります。
料理などで果汁をすぐ使いたい場合は、絞ったレモン果汁を製氷皿に入れて凍らせておくと、使いたい分だけさっと使うことが出来ます。
レモンは皮にも栄養が多く香りもあり、無農薬・防カビ剤不使用のレモンの場合は皮付きで冷凍するのがお勧めです。切り方によってレパートリーも広がります。
冷蔵と同様にレモンの状態にもよりますが、保存期間の目安は約2ヶ月です。
レモンの切り方
輪切り・くし切り・丸ごとも♪
使い道に合わせて、レモンの切り方を変えると便利です。そのままレモン水にする・ハイボール等のお酒に入れる場合は、レモンを薄切り・くし切りにしてジップロックに入れて冷凍します。輪切りにしたレモンは、魚・肉料理に入れることもできます。
最近流行しているのは、レモンを丸ごと凍らせてすりおろす方法です。餃子の種に入れる・ドレッシング代わりに野菜にかける・焼き魚やお肉にかけると、レパートリーも広く香りも良いのでお勧めです。
長期保存は加工
瓶詰めしてもっと長持ち
2ヶ月以上の保存には加工が適しています。レモンを長期保存したい時は、塩レモンなどに加工しましょう。塩レモンの作り方はこちらの記事を参考にして下さい。
まとめ
場所があったら冷凍保存で長持ち
暑くなってレモンをうっかり腐らせてしまった、なんてことのないように新鮮なうちに包んで冷蔵・冷凍して長持ちさせましょう。
レモンを冷蔵するときはラップで包むかジップロックに入れて乾燥を防ぐこと・低温障害を防ぐために野菜室にしまうことがポイントです。
果汁だけ使いたい時は果汁だけを製氷機で冷凍・ドリンクにしたいときは切って冷凍・幅広い料理に使いたい時は丸ごと冷凍すしてすりおろし・・と目的に合わせて冷凍して、美味しいままでレモンを活躍させて下さいね。
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