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最近はTVでも健康を扱ったものが多く、「あれがイ、これがイイ」と何を食べたら良いのやらと悩んでしまうくらいですよね。
もし、お肌の調子が悪いなどご美容についてお悩みの方がいたら、ぜひ大豆にスポットを当ててみて下さい。
大豆は体に良い事は広く知られていますね。
しかし他の食材同様に、実際のところ体に良いのか?それがどう美容につながるのか?今回しっかりお伝えさせていただきます。
これを読み終わった頃には大豆を買いにスーパーへ行きたくなるかもしれませんよ。
大豆の知られざるパワーについてご紹介します。
この記事の目次
■大豆はどの時期に美味しく食べられる?
一年中大豆はスーパーや八百屋さんに行けば売っているとは思いますが、
野菜やお魚など食材には旬があります。大豆はどうでしょう。
大豆の旬
ズバリ大豆の旬は9月~11月頃の秋
■こんなにあったの!大豆の栄養素
大豆は昔から畑の肉と言われるほど栄養価の高い食材です。
食物繊維、タンパク質、カルシウム、ビタミンB群
ビタミンE、マグネシウム、亜鉛など私たちの体に必要なものが
あんな小さな粒の中に信じられないくらいの栄養素が詰まっている
のですから驚きですね。
■今すぐにでも食べたくなる!大豆の美容効果
ここで肝心の美容効果です。
・大豆の何が美容に効くの?
大豆にはお肌に良いとされる成分がギッシリ入っていますが、特に注目して欲しいのは、大豆イソフラボンです。
大豆イソフラボンは女性ホルモンの一つであるエストロゲンと同じような働きをします。女性のお肌や髪の毛のツヤ、30代になると気になり始めるアンチエイジングなどにも良い影響を及ぼしてくれます。
・アンチエイジングにイイ!
・お肌や髪のツヤUP
また、大豆に含まれるビタミンEにも抗酸化作用があり老化防止や冷え症対策にもピッタリなので、若さを保ちたい方にも大事な栄養素と言えます。
・大豆で便秘解消
便秘が続くと肌荒れの原因になります。
大豆には便秘解消に効果的な食物繊維やオリゴ糖などがたっぷりと含まれているので腸内環境を整える効果が絶大なのです。
便秘が治ればお肌も見違えるほどに美しくなりますよ。
便秘になった時だけ食べるのではなくて、普段から大豆を意識して食べていれば、便秘になる前に予防ができますね。
■他にもまだまだある!大豆効果
大豆に含まれるペプチドは、疲労回復から日々のストレスや仕事で頭を使いすぎて脳まで疲れ切っていると言う方にも良い効果を発揮してくれます。
大豆ペプチドを素にしたサプリメントまであるくらいですから、期待が持てますね。
大豆にはコレステロール値を抑える働き、中性脂肪を下げる、がん予防、血糖値を下げる効果もあります。
これは女性だけではなく男性にも効果がありますからご主人が大豆を食べても最高というわけです。
■これで更に効果が上がる!大豆の簡単調理法
乾燥した大豆をおやつ代わりにポリポリ食べるのも空腹が満たされて良いのですが、やはり主婦ならおかずの一品にしたいですよね。
更に効果が期待できる大豆の簡単料理法をご紹介します。
納豆&キムチ
まずはお手軽に大豆を原料にした食材の納豆をキムチと合わせて食べましょう。この2つは発酵食品同士なので相性抜群なのです。
温野菜
蒸した大豆は栄養素も逃げずに中に留まってくれるので、かぼちゃやサツマイモ、キャベツやニンジン、キノコ類などと一緒に蒸して温野菜にすれば冷たいサラダに比べて体も冷えずに栄養素も吸収できます。
大豆と鮭のスープ
鮭にも大豆同様に抗酸化作用、更には美白効果もあるので、これを合わせてトマトやコンソメ味でスープを作ってみましょう。
この時、鮭の臭みが残らないように下茹でするのがポイントです。
■食べる用途で大豆を選ぼう
実は大豆の種類が多く、粒の大きさも大・中・小とあります。
選ぶときは料理などの用途に合わせて選ぶと良いですね。
そのまま食べる時は小粒の方が食べやすいですが、煮物や料理に使う場合はお箸で取りづらいし、崩れて無くなってしまうので、中~大粒が最適です。
■くれぐれも注意して欲しいこと
いくら美容に良いと言っても食べ過ぎは禁物です。
特に大豆イソフラボンを過剰に摂取すると月経不順や子宮内膜増殖症になる恐れがありますので、量をしっかり考えて食べすぎには十分注意して下さい。
大豆イソフラボンの含有量
お味噌汁一杯・・・約6mg
お豆腐1丁(350g)・・・約70mg
納豆1パック(40g)・・・約30mg
一日の目安
大豆イソフラボン一日の摂取量は70~75mgが目安とされています。
納豆とお味噌汁、さらにお豆腐半丁でちょうどくらいですね。
まとめ
いかがでしたか?
大豆のパワーで健康的にますますキレイになりましょう。
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