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2017年の春夏は、去年に続いて大ぶりでインパクトの強いアクセサリーがトレンドです。
大ぶりアクセは身に付けるだけで、マンネリなベーシックコーデを新鮮にしてくれます。
ニットとの相性も良く合わせやすい、大ぶりイヤリング&ピアスからコーデに取り入れてみませんか?
今回は簡単に作れる大ぶりイヤリング&ピアスの作り方をご紹介します。
材料
・Tピン
・イヤリングorピアス金具※貼り付け用
・裏面フラットパーツ
・大ぶりパーツ(お好みで1~2個)
・小ぶり&細長パーツ(お好みで2~4個程度)
・ビーズ等
Tピン
基本の作り方は、Tピンにパーツを通して、アクセサリー金具につけます。
Tピンは全てのパーツを通して輪を作るので、長いものをご準備下さい。
パーツの大きさによってはTピンが抜けてしまう可能性があるので、ビーズを下におくかTピンの大きさを確認しておきましょう。
イヤリングorピアス金具
通常のイヤリングorピアス金具につけても良いですが、金具本体にもパーツが付いていた方がアクセントがつくのでお勧めです。
裏面が平らでパーツが取り付けられる、貼り付けタイプのイヤリングorピアス金具を使います。
金具には裏面がフラットのパーツを付けます。
パーツ
パーツはウッドビーズ・チェコラウンド・竹ビーズ・丸玉等があるので、お好みのパーツを選びましょう。
必要な道具
・丸ペンチ
・平ペンチ
・ニッパー
・接着剤
・スポンジ、定規、カッター
丸ペンチ・平ペンチ・ニッパー
Tピンに輪を作り、金具に付ける際に丸ペンチ・平ペンチ・ニッパーを使います。
アクセサリー作りの基本道具なので、一式揃えておくと便利です。
スポンジ、定規、カッター
金具にパーツを付けるのに、接着剤を使います。接着剤はエポキシ系がオススメです。
エポキシ系は主に2種類の液体を混ぜるタイプの接着剤で、アクセ作りにも向いています。
接着剤は乾燥するまで時間がかかるので、スポンジにカッターで切り込みを入れたものを準備しておくと、固定して乾燥させることが出来ます。
大ぶりイヤリング&ピアスの作り方
①パーツを決める
Tピンに通すパーツを決めます。大きいパーツ(丸玉等)と小さいパーツ(ウッドビーズや天然石等)や細いパーツ(竹ビーズやメタルパイプ等)を選び、入れる順番を決めます。
②Tピンにパーツを通す
Tピンにパーツを通します。ここでは、
メタルビーズ
→アクリルパーツ
→ファイアボリッシュ
→チェコガラス
の順に通しています。
③Tピンを90度に曲げる
パーツを全て通したら、平ペンチを使ってTピンの根元を90度に曲げます。
④ニッパーでカットする
ニッパーを使って、Tピンを7㎜前後にカットします。
輪を作るのに必要な長さが、大体7㎜~8㎜程度なの、でここで長さを調整します。
Tピンの太さや丸ペンチの大きさによっても少し変わるので、お手持ちの物に応じてご調整下さい。
⑤輪を作る
丸ペンチを使って、Tピンの先端から手首をひねって輪を作ります。
⑥金具にパーツを付ける
フラットパーツ(ここでは半丸のパールを使用)・貼り付けイヤリングorピアス金具・接着剤・スポンジ(金具用にカッターで穴を開けたもの)を準備します。
貼り付けイヤリングorピアス金具のプレート(平らなとこ)に、混ぜたエポキシ系接着剤で裏面フラットパーツをくっ付けます。
⑦金具を固定させる
金具とパーツを接着剤でつけたら、完全に乾くまでスポンジ台などで固定します。
⑧金具とパーツを付ける
金具が乾燥したら、Tピンにつけたパーツ部分に繋ぎます。
完成
同じものを2つ作ったら完成です。
まとめ
大ぶりピアスで華やかに
簡単に作れる、大ぶりイヤリング&ピアスの作り方をご紹介しました。
ペンチで輪を作る部分だけ出来れば、手軽にアクセサリーが出来上がります。
ここでご紹介したイヤリングは、材料費約900円です。
パーツによってはもっと安く仕上げることも可能なので、買うよりもお得に大好きなパーツだけで大ぶりイヤリングやピアスが完成します。
トレンドの大ぶりイヤリング&ピアス、お好みのパーツを選んで、トレンドアクセサリーを手作りしてみてはいかがでしょうか。
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