Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kizuna0615/howto-bijin.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
モデルのような美しく理想的なプロポーション・・・誰もが憧れ、手に入れたい体型ですよね。でも、モデル体型になるにはハードな運動や食事制限が必要不可欠だと思っていませんか?
実はそんな辛いことをしなくても、あなたの好きな食事を取りながら無理なく理想の体型を手に入ることができます。ここでは理想の体型に近づく食べ方の4つのコツをお教えします!
太る体 < 太らない体 < 痩せる体
自然に痩せる体になりたい!
ポイントは①食事、②消化・吸収、③排泄
この3つを整えることで、太る体から”太らない体”そして”痩せる体”へたどり着くことができます。
こんなことは逆効果
①極端な食事制限:必要な栄養が不足することで代謝が低下→太る体になってしまう。
②運動しすぎ:運動もやりすぎると逆効果になることが。運動してるのに体重が増えるなら運動量を減らしてみて。
③食べ過ぎた後の断食:断食は普段の食生活に組み込むことで代謝を整えます。乱れているときに行うのは逆効果。
食事の見直し
1番大事なのは何?
と質問されたら、
それは”食事への意識”です。
どんなにいい食材も、正しい知識で食べないと思ったような成果を得られないことがあります。
今日から貴女に意識してほしいことはたった一つ。
いつもより噛んで食べる
これ、本当に大事なんです。
噛むこと(咀嚼:ソシャク)には代表的なもので、小顔効果、代謝UP、消化促進、満腹感UPがあります。
子供のころに「よく噛んで食べなさい。」と親や先生に言われた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そして今日から”プラス3回噛む”という意識をもって見てください。
メリット①:太るリスクDOWN
よく噛んで食べることで、食事のペースがゆっくりになります。ゆっくり食べることでおデブの原因の一つ”血糖値の乱れ”を防ぎます。
まったく同じ食生活でもこれだけで体重に変化がでる女性もいるくらい重要なことです。
メリット②:食べる量がDOWN
よく噛んで食べることで食事のペースはゆっくりに、噛む回数が多くなる分だけ満腹感は今までより早く来るようになります。
その結果、我慢することなく食べる量が減る。という嬉しい事態に、それも我慢ゼロという満腹になるまで食べていいから挫折の心配もいりません。
メリット③:便秘が改善される
便秘がちな人の体は、ぜん動運動が少ない・胃腸に水分が少ないので排泄物を送り出せないといった特徴があります。
よく噛むと、食べ物が消化しやすくなります。また、ぜん動運動を活発にし胃腸により多くの水分が届くようになります。
その結果、よく噛むようにしただけで便秘が改善されることがあるのです。
メリット④小顔効果
こちらは見た目のダイエット効果として”小顔”という嬉しい効果が期待できます。
噛むという動きは、顔にある多くの筋肉を動かし鍛えてくれます。その結果、顔がシュッするんですね。もちろん二重顎の原因、アゴの下に蓄えられた脂肪も燃焼してくれます。
メリット⑤美肌効果も!
よく噛むほど唾液が分泌されます。その唾液の中に含まれるアミラーゼという酵素がたくさん出るほど、消化した栄養がお肌までしっかり届きやすくなります。
最終目標は30回以上
無理しないことも大事ね。
では、目標は何回なのかというと”1口ごとに30回以上”です。最初から30回!と意気込んでしまうと頑張りすぎてアゴが痛くなったり疲れてしまうのであくまで”最終目標”にしましょう。
今日から始めるなら”いつもにプラス3回”から始めてみて。大事なのは継続すること。
では、続いて噛むこと以外のモデル体型に近づく食べ方のコツを紹介します。
食事中の背筋…曲がってませんか?
曲がってると、
消化に良くないにゃ。
食事中の姿勢、意識してますか?
”よく噛むこと”の次に重要なのは”姿勢”です。この姿勢が悪いと貴女の体への影響だけでなく、周りからの印象まで悪く取られてしまうかも。
また、姿勢が悪いまま食事をしていることが原因で食べ方まで汚く見えてしまうこともあります。
基本:お腹に力を入れて背筋を伸ばす。
食事の時、いつもよりお腹に少し力を入れてみてください。立食でも座っているときでも、”お腹に力を入れる”ことを意識するだけで自然と背筋が伸びます。その状態で、食事をしましょう。
普段、前かがみで食事をしていた方だと、背筋を伸ばした分だけテーブルや周囲が見渡せるようになるので違いがすぐに実感できます。
前かがみでの食事は負担が大きい。
では、姿勢が悪いまま食事をすることはよくないのでしょうか?実はよくはないのです。
前かがみで食事をすると、胃を圧迫することになり消化がはかどらなくなります。場合によっては胃液が逆流する原因にもなってしまいます。
他に胃を圧迫する姿勢
◆足を組む
◆肘をつく
◆椅子にもたれる
これらは普段、意識していないと自分がやっていても気づかない人も意外と多いものです。意識するだけで回数は確実に減らせるので次の食事の際には気にしてみてください。
もちろん、食事中以外でも姿勢をよくすると効果倍増です。
正しい姿勢のチェック方法(動画)
太りやすい体質の原因は【悪い姿勢】?
姿勢が悪いとどうなるのでしょうか?
→内臓の位置がズレて負担がUP
→消化吸収が上手くできず脂肪が付きやすくなる
というように、姿勢の悪さが原因となって”太りやすい体質”になっているかもしれないのです。
それだけでなく、
→血行の低下を招く
→代謝が低下することで脂肪燃焼がしにくくなる。
その結果、脂肪が燃えない”太りやすい体質”へとまっしぐらというわけです。
他にも姿勢が悪いことが原因になっている可能性としては
・睡眠障害
・精神の乱れ
・コリや疲労
といった症状も姿勢の悪さが原因となっている可能性があります。
そもそも、”姿勢が悪い”というのは本来は全身の筋肉で体を支える所を一部の筋肉で支えることで一部の筋肉だけが緊張状態となり姿勢が悪くなってしまいます。
体の一部分だけがいつもこっている…といった症状は原因が”姿勢の悪さ”にあるかもしれないので、この機会に姿勢を見直してみましょう。
姿勢で変わる3つの改善♪
姿勢が改善することで、体の中だけでなく見た目にも大きな変化が起こります。貴女の周りにもピンとした姿勢の美しい人を見たことがないでしょうか?
見た目の印象が変わる!
姿勢が変わるとなんといっても「見た目」、「印象」が大きく変わります。
◆自信に満ちた印象
◆スタイルがよく映る
◆歩き方も美しくなる
日頃から自分の姿勢を意識するだけで、すぐに見た目の印象は普段よりプラスになります。当サイトをご覧いただいている今、すぐに意識するだけでも「姿勢が改善」されます。
お肌のたるみがピン!とする。
普段の姿勢が密接に影響しているのは「筋肉」です。そして悪い姿勢いると大事な筋肉が衰えてしまいます。特に猫背の状態が長く続くと背中や肩、首の周りにある筋肉を衰えさせます。実は、これが顔の”たるみ”を引き起こしていることが多いのです。
日頃から猫背が気になっている方は、姿勢を気をつける事で衰えていた筋肉を徐々に取り戻しお肌をピン!と引っ張りあげ”たるみ”が改善されます。
体のコリが無くなる!?
姿勢が改善されると、体の筋肉に余計な緊張や負荷がかからなくなり自然な状態へと近づきます。本来、体が自然な状態とは”コリや緊張がない状態”です。
姿勢が改善することで、肩がこらなくなった。という女性も大勢います。女性にとって辛い肩こりを始めとした体のコリ(緊張)にお悩みの場合は姿勢のチェック・日頃から意識することを始めてみましょう。
朝・昼・夜で食べ方を工夫する
太りにくい食生活を送るには、朝・昼・夜、三食食べることが理想です。
朝・・・
朝食は抜かないことが何より重要です。朝は前日の夕食から10時間以上たっていて体がエネルギーを必要としている状態。朝食を抜くと、前日の夕食から約15時間もの間隔が空いてしまうので、次に食べたもので血糖値が急激に上がり脂肪を溜め込みやすい太りやすい体を作ってしまいます。朝はエネルギーを必要としているので炭水化物プラスαを取ると良いでしょう。「パンとトマトジュース」「おにぎりとお味噌汁」などの組み合わせでもよいですね。時間のない人や食欲のない人は、フルーツやヨーグルトだけでも良いのでとるようにしましょう。
また、起きたらまずコップ一杯のぬるめの白湯をとることがおすすめです。起き抜けの体は水分を欲している状態ですし、胃腸が刺激されて朝ごはんがおいしくいただけます。
昼・・・
三食の中で、一番しっかり食べても良い食事です。エネルギーを十分に補って午後からの活動のためにもしっかりと食べましょう。できれば単品で済まさずにバランスの良い食事が理想ですね。ランチに多い定食はバランスの良い食事を手軽に取れるメニューです。また、いつも食事の内容ばかり気にしていたらストレスが溜まってしまうのでたまには高カロリーのガッツリメニューも昼食にしても良いでしょう。
夜・・・
夕食は一日の活動を終えてガッツリと食べたいところ・・・しかし、夜は活動量が減り食事が体脂肪になりやすいので昼食よりも控えめが望ましいでしょう。その日の一日の食事を振り返り、足りなかった栄養を補うようなメニューを選びましょう。
また、就寝2時間前には食事は済ませておくことがベストです。就寝前の食事は翌朝の食欲減退にもつながるからです。
食べる順番を変える
食事では野菜類・海藻類などの副菜や汁物を先に取りましょう。野菜や海草は消化吸収に時間がかかるので先に取ることで満腹になりやすい特徴があります。
また、汁物は一気に食べずにゆっくりととれるメリットがあります。
そのあとにカロリーの高い主食(ごはん・パン)主菜(肉・魚のおかず)を取ることで食べ過ぎを防ぐことができます。
まとめ
上記の食べ方を気を付けて実践していくだけで自然に体重が減少していき、無理なく理想の体型を手に入れることができます。
食べないダイエット=太る体質を作ります。無理な食事制限をすることなく、好きなものを食べても食べ方を変えるだけであなたの体は痩せる体に変わっていきますよ!
この記事へのコメントはありません。