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毎日念入りにトリートメントもしてきちんとお手入れしているのにも関わらず、髪がパサついてまとまりがなかったり、髪の状態がイマイチ改善しない…ということはありませんか?
もしかしたら日々のシャンプーの洗い方や使い方に問題があるのかもしれません。毎日の習慣で自己流が定着しやすいシャンプーの仕方ですが、今回もう一度シャンプーの正しい洗い方・使い方をおさらいしてみましょう。
少しの間違いで理想の髪を逃している原因になっているかもしれません。今日から始められるシャンプーの正しい実践方法で悩みのないきれいな髪を手に入れましょう!
正しいシャンプーの使い方
シャンプーの前に○○でケア
ますはシャンプーの前にブラッシングをしましょう。ブラッシングをすることで髪に付いた汚れやほこりを落としてくれます。また、このひと手間でシャンプーの最中の髪の絡まりも防いでくれます。
そして、シャンプー剤を付ける前にお湯で髪を洗い流していきます。この時に大切なことは髪全体を十分に濡らしておくことです。
実はブラッシングと髪の毛を洗い流す工程までで髪の汚れの50%以上がすでに洗い流されています。ただ髪を湿らす程度にしか髪を濡らしていないと、髪の汚れもついたままになりますし、またシャンプー剤の泡立ちも悪くなってきます。
シャンプー前の工程は、その後のシャンプーを効果的にするとても重要なステップです。
シャンプー剤の付け方、洗い方
シャンプーは適量を手に取り、頭皮を中心に洗っていきます。
頭皮を洗うときに気を付けなければいけないことは、爪を立ててゴシゴシこするのではなく、指の腹で適度な力で洗っていくことです。
スッキリ毛根の汚れを落としたいからといって爪を立てたり、力が入り過ぎてゴシゴシしてしまうと、頭皮を傷付けてしまいます。
顔もゴシゴシ洗わずに優しく洗うことが大切ですよね?頭皮にも同じことが言えるので、強すぎる刺激を与えないようにしましょう。
指の腹で洗う際に、毛穴をマッサージするように下から上へ押し上げるように洗っていくと毛穴の汚れも良く取れて、さらにリフトアップもでき効果的です。
また、頭皮を洗った後に髪の毛をゴシゴシ洗う必要はありません。頭皮を洗う時の泡で髪の毛の汚れは自然と流れていってくれます。髪の毛をこすり合わせる動作は枝毛やパサつきの原因にもなるので注意しましょう。
洗い流しがキモ!
しっかりと頭皮を洗った後は、十分に髪を洗い流しましょう。洗い流す際に、すすぎ残しがあるとフケやかゆみのトラブルを引き起こします。洗い流す時は、念入りに流していくことが大切です。
生え際などはどうしても洗い残しが多い場所なので注意しながら流していきましょう。
正しく洗うと髪はこうなる!
正しいシャンプーの洗い方や使い方を実践していくだけで、髪へのトラブルが軽減されていきます。毛根の汚れをしっかりと落とすことで頭皮のベタつきがなくなり、抜け毛も少なくなります。また、フケやかゆみの予防にももちろんつながっていきますよね。
そして、シャンプーの際の頭皮へのマッサージ効果で血行が良くなり毛穴が引き締まるのでリフトアップ効果があり、頭皮が引き上げられるだけでなくお顔までもがリフトアップして一石二鳥です!
まとめ
いかがでしたか?毎日のシャンプーの仕方もやり方を間違えるとトラブルの原因にもなりますし、正しいやり方を実践していくことでキレイで健康的な髪を維持することができます。
シャンプーは毎日の事ですので、是非この機会に自分のやり方を見直して正しいヘアケアを身につけましょう!
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