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お金をかけずに体の中から綺麗にしよう
安くて手軽なダイエット法として注目を集めた「白湯」。体を内側から温めることにより、健康的にダイエットができます。
「でも、話題になってたから湯冷ましを作って、いっぱい飲んだのに効果なし・・」なんてことにならない様、美容に効果的な白湯の作り方と飲み方をご紹介します。
白湯(さゆ)とは?
家にあるのもで手軽に作れる白湯
一般的に白湯と書いて「さゆ」、「しらゆ」と言われます。一度沸かしたお湯をぬるく冷ましたものを白湯と言います。インドの伝統医学アーユルヴェーダで言われている3つのエネルギー(水・火・風)を取り入れた飲み物です。水を火で沸かし、沸騰させて空気(風)を含ませることで、3つ全てがバランスよく含まれれる言われています
飲むことで体の中に溜まった老廃物を洗い流す効果があり健康・ダイエット・デトックスが期待できます。
また、最初は美味しくなく感じることもあります。毒素が体内に溜まっている人ほど「おいしくない」と感じるそうです。飲み続けて体が綺麗になると白湯も甘く感じてきます。
何で注目されているの?
昔からあった白湯がどうして今?
著名な芸能人、米倉涼子さんや長澤まさみさん、桐谷美玲さんらも白湯を健康・美容法として取り入れていることをツイッターやテレビなどで公開して話題となっています。
また、お金もかけることなく始めることができてお店などでも白湯なら頼むことができるので継続のしやすさも注目されている理由です。
白湯を飲んだほうがいい?チェック表

私は白湯、飲んだほうが良いのかな・・
白湯を始めようか悩んでいる方のために、チェック表を用意しました。この中で3つ以上あてはまるなら白湯を飲んでみるといいですね。
□どちらかというと太りやすい体質
□寝起きが悪い
□食後はすぐに眠くなる
□暖かい日でも手足が冷えている
□化粧ノリが悪い
□体調が悪くなることがよくある
□ダイエットしたい
□肌が乾燥しやすい
□肌のくすみが気になる
□生理痛が重い
白湯にはどんな効果があるの?
女性にうれしい特典がいっぱい
白湯を飲むことで体や内臓温度が上がります。内臓温度が1℃上がることで代謝はおよそ10%もUP!体の血行もよくなり脂肪の燃焼を促します。その結果
ダイエット効果・・・脂肪の燃焼が促進されダイエット効果
痩せやすい体質・・・体の代謝がよくなることで痩せやすい体質に
疲れにくい体質・・・血の巡りが良くなることで疲れにくいからだ
乾燥しにくい体・・・白湯で水分をゆっくり補給することで体が潤い乾燥予防
便秘からも解消・・・さらに白湯が胃に働きかけることで便秘も解消
デトックス効果・・・体の基礎代謝が上がることで老廃物を排出できるように
美肌効果も抜群・・・お肌のターンオーバーを整えてくれることで美肌に
という効果が期待できます。女性にとって嬉しいことだらけですね。
白湯の飲み方とタイミング
飲み方を間違えると効果も半減します
白湯は50~60℃、体温より熱めの温度でゆっくりとすするように飲むのがオススメ。
コップ1杯の白湯を10分から20分かけて、ゆっくりと飲みましょう。
飲むタイミング
・起床後にコップ1杯。
・朝昼晩の3食、食事中に1杯ずつ飲む。
・体が重たい時はひと口、ふた口程度を飲む。
NGな飲み方・タイミング
・一気飲みはNG
・飲みすぎ禁止(1日800mlおよそコップ4杯)
飲みすぎると必要な成分も排出してしまいます。
・冷たくして、又は熱すぎる状態で飲むと逆効果です。
白湯の作り方-本格レシピ-
アーユルヴェーダのやり方はやかんで沸かす
水は水道水でも大丈夫、普段から飲んでいる水を使ってください。
水…800~900ml(白湯、1日の摂取上限が800ml)
1:やかんに水をいれて強火にかける。(このときに換気扇を回して)
2:沸騰したら、火を止めずに蓋を取ります。
3:そのまま火を弱めて10分間沸かし続けます。
火加減は大きめの泡がブクブクしているくらいになるようにします。
4:10分たったら飲む分はコップに移し、残りはポットに入れて保温します。
白湯の作り方―簡単レシピ―
忙しいときは楽して綺麗に
忙しい時、時間があまりとれない。そんな時にはこちらのレシピで時短しましょう♪
レシピその1
1:電気ケトルを使ってお湯を沸かす。
これだけ!
レシピその2
2:電子レンジで1分30秒ほどチンして完成!
これだけ!
時間が取れる時は本格レシピで、忙しい時は簡単レシピ♪
上手く使い分けて毎日続けて白湯を飲みましょう。
白湯に関するQ&A
Q1:白湯と相性のいいダイエットはなんでしょうか?
A白湯はアーユルヴェーダからきているので、インドからきているので同じインドで生まれたヨガがおススメです。
Q2:軟水と硬水ではどちらがいいの?
A:水の質によって効果が大きく変わることはありませんが、日本人にお勧めは美容効果も考えると硬水のミネラルウォーターです。
Q3:なんで飲みすぎはよくないのですが?
A:1日の目安は800ml(コップ4杯分)です。飲みすぎると体をかえって冷やすことになります。また、老廃物を尿などで排出するのですがそのときに必要な成分まで排出してしまうので飲みすぎないようにしましょう。
Q4:火を使って沸かさないと効果が無いのでしょうか?
A:電気コンロや電子レンジでも大丈夫です。アーユルヴェーダの考えでは火で沸かしていただくのが理想ですが、もっと大事なのは続けることです。まずはできるやり方で始めましょう。
Q5:赤ちゃんに白湯はいつごろからあげていいのでしょうか?
A:生後2か月したら白湯を与えても大丈夫。母乳が十分でるのであれば生後半年までは母乳だけでもOK
いかがでしょうか?白湯を飲んで今よりもっと内側から綺麗になりましょう。
冬場はもちろんですが、冷房を多用し冷たい飲み物も欲しくなる夏場こそ体の冷えに注意が必要。自分の体に優しくしてあげて♪
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