Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kizuna0615/howto-bijin.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
食べ切れなかったカツオ、
明日食べたい!
そんな時は、簡単な加工をして翌日も美味しいカツオを食べましょう。味付けするので、少し手を加えるだけで一品が完成するとても便利な保存法です♪
カツオの保存方法
生カツオってどう保存するの?
生魚は水と空気により腐敗が進むため、キッチンペーパーで余分な水分をふき取り、ラップで包み密閉するのが効果的です。しかしスーパーで買ってきたは切り身のカツオは、翌日になると密閉しても味や鮮度が落ちてしまいます。
そのためカツオを翌日まで保存するには、「漬け」か「たたき」に加工して冷蔵保存しましょう。加工しても翌日食べるのが目安ですが、調理法によっては冷蔵でも1週間以上保存することが出来ます。
カツオの漬け
明日は漬け丼にしよう
基本の材料は醤油大さじ3・みりん大さじ2・酒大さじ1を混ぜて、カツオに一晩つけます。
お好みで、すりおろし生姜ひとかけorニンニク1/2かけ・白だし大さじ1・ごま油大さじ1/2を入れるとさらに美味しいです。鮮度が不安な場合はフライパンに強火でごま油を熱して、カツオを色が付くまで炙ってから調味料につけましょう。
【食べ方】カツオ漬けの調理法
・「カツオ丼」漬けカツオにネギや大葉、生姜やわさびなどの薬味をのせます。
・「サラダ丼」ご飯の上に、水菜やきゅうり玉ねぎやレタスといった生野菜を敷いて、漬けカツオをのせます。
・「お茶漬け」 ご飯にお茶漬けの元と漬けカツオを入れて、お茶を注ぎます。
時間があれば、水2カップに、白だし大さじ1・みりん大さじ1・醤油小さじ1を鍋に入れて出汁を作ると本格的な味になります。ご飯に漬けカツオをのせ、お好みでワサビ・海苔・ゴマ・塩昆布を添えて出汁をかけて完成です。
カツオのなめろう
カツオでもなめろうが出来るの?
カツオに味噌などを加えてたたきにした、「カツオのなめろう」。ご飯やお酒のお供にぴったりです。
【材料と作り方】1サク分
①味噌大さじ2・生姜orにんにく1かけを準備します。ここにネギとみょうがを入れるとさらに美味しくなります。
②カツオをたたき、生姜かにんにくをみじん切りにします。
③カツオに生姜かにんにく・味噌を入れてたたきます。味噌は味を見て、薄ければ大さじ1を入れて混ぜて完成です。
【食べ方】
・「なめろう丼」熱々のご飯にカツオのなめろうを乗せて、海苔や大葉・ごまやワサビやからしを添えます。
・「お茶漬け」漬けと同様、ご飯にお茶漬けの元と漬けカツオを入れて、お茶を注ぎます。 時間があれば、水2カップに、白だし大さじ1・みりん大さじ1・醤油小さじ1を鍋に入れて出汁を作ると本格的な味になります。
・「お味噌汁」お湯を注ぐだけで、即席のお味噌汁の完成です。
翌日には食べれない場合
多すぎて翌日には食べきれない、という場合はオイル漬けにして保存します。アレンジが利きやすく1週間以上保存が出来るので、量が多い時にぴったりのレシピです。「あしたの生活」さんが保存が利くかつおのレシピを紹介しています。
味付けして美味しく保存
カツオを翌日も美味しく食べるための保存方法をご紹介しました。今日残ったカツオは漬けやなめろうにして、明日食べるとき少ない調理で楽しちゃいましょう♪
この記事へのコメントはありません。