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ガラス玉の中に好きなパーツを詰め込んだ、ガラスドームのアクセサリー。
ドロップクリスタルという液体を加えてラメやホロを入れることで、揺らしたときに海中のようにキラキラとパーツが煌めきます。
暑い日も増えてきた5月の終わり、夏にぴったりの海をイメージしたガラスドームのアクセサリーをDIYしてみましょう。
今回はドロップクリスタルを使った、ガラスドームのピアス&イヤリングの作り方をご紹介します。
ガラスドームのピアス&イヤリングの材料
・ガラスドーム
・ガラスドーム用のキャップ
・ドロップクリスタル
・ピアス又はイヤリング金具
・クラッシュシェルやビーズ等のパーツ
ここでは海イメージのガラスドームを作るので、ガラスドームに入れるパーツは白やブルー系のパーツを使います。
シェルパウダー・ホログラム・ラメ・ビーズを使用しています。
重さによって下に沈み易いもの・浮かびやすいものがあるので、色々なパーツを入れるとキレイに仕上がります。
パーツによってはドロップクリスタルによって色落ちするものもあるので、気になる場合はお店の方に確認してみましょう。
ガラスドームは穴が空いているガラス玉なので、閉じる用の蓋が必要です。
座金とTピンで蓋の代用をする方法もありますが、液体が漏れる可能性があるので専用のキャップを使いましょう。
その他必要な道具
・丸ペンチ、平ペンチ、ニッパー
・接着剤
・スポイト※ドロップクリスタル付属のものを使います。
【あると便利な道具】
・パレット又はスポンジ
・楊枝、ティッシュ
ピアスやイヤリング金具にガラスドームを繋げる際に、接着剤と丸ペンチ・平ペンチ・ニッパーを使います。
スポイトはドロップクリスタルに付いているものを使いますが、無い場合は100均の習字コーナーや美容品コーナーにあるスポイトを準備します。
ガラスドームに専用の蓋を接着剤で付けて乾燥させる間、固定させる必要があります。
スポンジに穴をあけるか、器やパレットにセロハンテープを付けたもので固定させましょう。
パレットがあると、液体を混ぜるのにも使えて便利です。
ガラスドームのピアス&イヤリングの作り方
①ガラスドームを固定する
パーツを入れたあと接着剤を付けるので、ガラスドームを固定できる場所に置きます。
スポンジに穴を開けるか、器にセロテープを貼った上に乗せます。
ここでは、パレットにセロハンを貼った上にガラスドームを乗せて固定しています。
②パーツを入れる
ガラスドームにお好みのパーツを入れます。
ドロップクリスタルを先に入れても良いですが、パーツの量の調整が出来なくなります。
そのため、ここでは先にラメ以外の全てのパーツを入れます。
③ドロップクリスタルと水を混ぜる
ドロップクリスタル:水=3:1程度に入れて、よく混ぜます。
水の割合によってトロミが変わるので、お好みの割合で混ぜて下さい。
水だけだと、ガラスドームを振ったときにキレイにパーツが舞わなくなってしまいます。
④ドロップクリスタルを入れる
ドロップクリスタルに水を入れてよく混ぜたものを、スポイトを使ってガラスドームに入れます。
ギリギリまで入れすぎると、蓋をするときに接着剤が付かなくなってしまうので、8割程度を目安に入れましょう。
⑤ラメを入れる
液体を入れたら、最後にラメを加えます。ラメを入れると振った時にキラキラと舞うのでオススメです。
⑥ガラスドームを拭く
塗れていると上手く接着剤が付かないため、ガラスドームを拭いてキレイにします。
⑦接着剤で蓋を付ける
ガラスドームの口部分と、蓋に接着剤を塗ってガラスドームと蓋をくっ付けます。
完全に乾くまで固定する
接着剤を付けたら、完全に乾くまで出来れば1日そのまま固定させましょう。
⑧ピアス又はイヤリング金具を付ける
接着剤が乾いたら丸カンかcカンを使って、ガラスドームとピアス又はイヤリング金具と繋げます。
2つ出来たら完成です♪
まとめ
ガラスドームにドロップクリスタルと夏らしいパーツを詰め込んだ、ガラスドームアクセサリーの作り方をご紹介しました。
ドロップクリスタルを入れることで、ガラスドームを振ったときにラメなどのパーツがキラキラと舞います。
パーツの重さによって浮き沈みがあるので、色々なパーツを詰め込むと素敵に仕上がりますよ。
海中ようなガラスドームのアクセサリー、色や素材にこだわって手作りしてみてはいかがでしょうか。
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