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新緑が眩しい5月、リメイク鉢を作ってお部屋にもグリーンを取り入れてみませんか?
100均で手に入る材料でリメイクした鉢に、観葉植物を飾るだけでオシャレな雰囲気になりますよ。
今回はグリーンを入れてお部屋に飾りたい、100均材料を使った素焼き鉢のリメイクをご紹介します。
室内向きの植物って?
せっかく植物を飾るなら、元気な状態で育てたいですよね。
観葉植物の中でも、
・耐陰性がある植物
・乾燥に強い植物
といった特徴の観葉植物を選ぶと、室内でも扱いやすいです。
アイビーやポトス・多肉植物等は、室内でも育てやすいのでオススメです。
ただ、室内でもどこに置くかによって、日当たりや湿度も変わるので置く場所を決めてから特徴に合わせた植物を選びましょう。
スーパーや100均一でも販売していますし、園芸店の方に
「部屋に飾りたいのですが、扱いやすい植物ってありますか?」
等と聞いてみるのも良いですね。
リメイク鉢の材料
・素焼き鉢
・アクリル絵の具(黒と白を使用)
・デコパージュ専用剤
・ラッピングペーパー
素焼き鉢をアクリル絵の具とデコパージュでリメイクします。
絵の具を塗るのが面倒な場合は、もともと色味がある鉢にデコレーションするだけでも可愛く仕上がります。
ここでは、鉢と絵の具はダイソー・デコパージュと紙はセリアの物を使っています。
ラッピングペーパーは貼り付けるのに使っていますが、シールや紙ナフキンなどお気に入りの柄を見つけましょう。
その他必要なもの
・刷毛(はけ)
・スポンジ
・筆
・新聞紙や牛乳パック
・はさみ
絵の具を塗るのに刷毛やスポンジを使います。筆はデコパージュを塗る際に使用します。
絵の具で汚れないように、新聞紙や牛乳パックを準備しておくと便利です。
リメイク鉢の作り方
①鉢を絵の具で塗る(下地)
素焼き鉢をアクリル絵の具で塗っていきます。まずは下地として、水で少し薄めた黒の絵の具を刷毛で全体に塗ります。
下地なのでムラがあっても良いので、ザッと色付けしましょう。
②完全に乾かす
時間がない場合は、ドライヤーで全体を乾かしましょう。
外側と内側を塗っています。
③ムラが出るように色を重ねる
完全に乾いたら、色を重ねていきます。薄めずに絵の具をそのまま使ってマットに仕上げます。
少しアンティーク感を出すため、横一方向に同じ濃さにならないようスポンジで塗っていきます。
④スポンジでたたく
絵の具を塗ったら、スポンジでポンポン叩くと雰囲気が出やすくなります。
ただ、質感は好みもあるので、ムラなく同じ色感で綺麗に仕上げるのも素敵ですね。
ムラを出すのが難しい場合は、塗ったあとにサンドペーパーをかけるとアンティークらしさが出ます。
⑤紙を切って色づけする
紙ナフキン・英字新聞・ラッピングペーパー等を手でザックリ切ります。、
スポンジに黒の絵の具をつけて、周りをポンポン叩くとンティーク感が出ます。
⑥デコパージュで紙をつける
完全に乾いたら、デコパージュを使って紙を付けます。
紙にデコパージュを塗って、鉢に貼り付けます。
⑦デコパージュ専用剤を重ねる
鉢に紙を貼り付けたら、紙の上から専用剤を重ねて塗ります。
観葉植物を入れて完成♪
デコパージュ専用剤が乾いたら、観葉植物を入れて完成です。
まとめ
お部屋の緑で癒されよう
100均の材料で作るリメイク鉢の作り方をご紹介しました。
絵の具の色や塗り方によって、雰囲気の違ったリメ鉢になります。
ここではアンティーク風になるよう、黒で下地を塗ったうえにムラのあるよう白を重ねています。
緑が綺麗な季節、お家の中でもお気に入りのリメ鉢にグリーンを飾ってみてはいかがでしょうか。
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