Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kizuna0615/howto-bijin.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
ガラスに素敵なお花を詰め込んで
アクセサリーショップでも最近人気がある、ガラスドームのアクセサリーってご存知ですか?
ガラスドームのアクセサリーとは、ガラス玉の中にビーズやパールが入った可憐なアクセサリーのことです。
繊細なデザインが多いガラスドームですが、材料を揃えればとっても簡単に作ることが出来るんです。
今回は、お花を詰め込んだガラスドームピアスの作り方をご紹介します。
ガラスドームって?
大好きなパーツを詰め込める
ガラスドームとはガラス玉の形をしたアクセサリーパーツの事です。
中に好きな物を入れてキャップ等で蓋をするだけで、可憐なアイテムが出来る優れもの。
ガラスドームの中には、ビーズ・パール・ドライフラワーを入れたり、レジンの材料を詰めて固める方法もあります。
ここでは、冬のコーディネートに華やかさをプラスする、ドライフラワーを詰め込んだガラスドームピアスの作り方を見ていきましょう。
材料
・ガラスドーム(丸形を使用)
・ガラスドーム用のキャップ
・お好みのパーツ(ビーズやパステル)
・お花(ドライフラワーなど)
・ピアス又はイヤリング金具
ガラスドームやパーツは通販以外にも、ユザワヤ・貴和製作所・グランプレールなど、ハンドメイド用品を取り扱っているお店で購入出来ます。
(店舗や時期によって在庫が無い場合もあるので、お店でのご確認をお願いします)
パーツはドライフラワー等のお花だけでも綺麗ですし、パールやビーズと組み合わせても上品に仕上がります。
その他必要なもの
・丸ペンチ
・平ペンチ
・ニッパー
・接着剤
・ピンセット、爪楊枝
・モチーフを乾かす台(スポンジなど)
ペンチ類はピアスやイヤリング金具とガラスドームを付けるときに使います。
丸ペンチ・平ペンチ・ニッパー全てあると便利ですが、金具の種類によっては平ペンチがあれば取り付け可能です。
接着剤は完全に乾くまで時間がかかるので、写真のようにスポンジに切り込みを入れたものに、ガラスドームを差し込んで固定させると便利です。
ピンセットや爪楊枝は、パーツを入れる時や接着剤を付ける際に使います。
ガラスドームの作り方
①詰めるパーツを選ぶ
ガラスドーム玉の中に、どんなパーツを詰めるかイメージします。
小さなパールやビーズは、入れた後に取り出るのも簡単ですが、花などは取り出せない・取り出すと花弁が壊れる場合もあります。
そのため、ガラスドームに詰める前にどんな色合い・形にしたいかイメージして、中のパーツを選びましょう。
②ガラスドームにパーツを入れる
ガラスドームに選んだパーツを入れていきます。ここではお花・パール・ビーズの3つを入れています。手で入れづらい場合は、ピンセットを使うと便利です。
お花だけでも可愛く仕上がるので、お好みのパーツを入れましょう。
③量を調整する
中に液体を入れない場合は、必ずここまでパーツを入れるという決まりはありません。
動いた時に中のパーツを揺らしたい場合は少なめに・崩れずらいようにキッチリ詰める等、完成形のイメージによって量を調整しましょう。
但し、ぎりぎりまで詰めすぎると、接着剤がパーツに付きやくなるので、ここでは8割程度に詰めています。
④キャップを付ける
ガラスドームの中身が出ない様、蓋を付けます。ガラスドーム専用のキャップか、座金+Tピンを使って蓋をします。
簡単に付けたい場合は、ガラスドーム専用のキャップがお勧めです。
【ガラスドーム専用キャップの場合】
ガラスドーム用キャップ(又はキャッチ)という物が、100円~300円程度で売られています。
シンプルな物から、ウサギやクラウンの形等のキャップがあるので、お好みの物をご準備下さい。
台を準備する
接着剤を付けた後は1日固定させたいので、スポンジ等の台に載せて付けるようにしましょう。
キャップを接着剤でとめる
スポンジなどの台にガラスドームを置いたらら、接着剤で固定します。
キャップに接着剤を付けて、ガラスドームに付けましょう。
接着剤の種類にもよりますが、1日そのまま置いて乾燥させます。
【座金とTピンの場合】
ただし、ガラスドーム専用の蓋ではないため、全体を接着剤で固定しないとパーツが出てしまうため注意が必要です。
使い方は、お好みの座金にTピンを通して、
Tピンを曲げたあと、約7~9mm残してカットします。
丸ヤットコを使って丸めて、繋ぎ部分を作ります。
接着剤で座金を付ける
専用キャップと同様、このまま1日固定させるとしっかりくっ付きます。
⑤ガラスドームを乾かす
ピアス・イヤリング・ネックレス等、お好みのアクセサリーに使うことが出来ます。
⑥ピアスパーツを付ける
ピアス金具のパーツに付けたら、ガラスドームピアスの完成です♪
まとめ
ゆらゆら可憐なピアス
お花とパールを詰めたガラスドームピアスの作り方をご紹介しました。
好みの材料を揃えたらパーツを入れるだけなので、とっても簡単に作れる事もガラスドームの魅力の1つですね。
耳元でお花が揺れると、冬のシンプルなコーディネートをグッと華やかにしてくれます。
まだまだ続く寒い冬、お家でガラスドームのアクセサリー作りはいかかでしょうか。
この記事へのコメントはありません。