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毎日のお風呂に少し工夫をして、バスタイムで美肌ケアをしませんか?
お風呂は入り方によって効果が違うので、目的に合わせた入り方が大切なんです。
今回はつる肌のための入浴方法とオススメの入浴剤をご紹介します。
目的に合わせる!お風呂の入り方
お風呂は目的によって温度や時間などの入浴方法が違うんです。
ダイエット目的なら、42℃~43℃のあついお湯とぬるいお湯や水を交互に浴びる方法や、熱めの湯船に短時間・数回出たり入ったりする高温反復浴があります。
朝の眠気覚ましが目的なら、入浴よりも熱めのシャワーの方が疲れずにスッキリします。一方リラックスしたい時はぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になります。
目的や季節によって変わる入浴方法、美肌のためのバスタイムを見ていきましょう。
美肌のための入浴方法
お湯の温度が高いと皮脂が流れやすくなるため、美肌のためには38℃~40℃のぬるま湯にゆっくり浸かりましょう。
①お風呂に入る前に足先・手先(心臓に遠い場所)からシャワーか、かけ湯をします。
②38℃~40℃のぬるま湯(温度感は人によって異なるのでゆっくり浸かれる位の温度にします)に入ります。
夏なら10分~20分位ゆっくりと、敏感肌の方や入浴でかゆみを感じる場合は5分程度浸かります。
③毛穴が開いて汚れを落としやすくなった状態で髪→体→顔の順番に洗います。
④顔を洗う際はシャワーで流さず、ぬるま湯で優しく洗います。
⑤お風呂に入ることで皮脂が流れ水分量も減ってしまうため、入浴後すぐに保湿をします。
洗い過ぎには要注意
肌の乾燥が気になる方は、原因の一つとして洗い過ぎが挙げられます。
朝・帰ってすぐ・お風呂で、と何度も洗顔剤で洗っていませんか?洗顔剤や擦りすぎによる刺激で、肌に必要な皮脂や水分を奪っているかもしれません。
洗いすぎを防ぐためにも、出来れば帰宅後すぐにお風呂に入にクレンジングするのがオススメです。
帰ってすぐお風呂に入れないため先にクレンジングする場合は、洗顔後すぐに化粧水などで保湿します。
また、朝晩で違う種類の洗顔剤を使ったり、水だけで洗う・こんにゃくパフで洗う方法もあります。
肌の状態や季節に合わせて、ご自身に合った洗顔とケアをしましょう。
シャワーヘッドを変えてみる
水道水には殺菌のために塩素が使われています。塩素はタンパク質を壊す作用があるため、肌の乾燥や髪のパサつきの原因の一つとなります。
肌荒れや髪の傷みを抑えるために、シャワーヘッドを塩素除去機能がついた物に付け替える方法があります。
ビタミンCを定期的に入れるモノと除去フィルターを使うモノがあり、付属のシャワーヘッドを外して付け替えるだけなので簡単に毎日のケアが出来ます。
身近な素材で!オススメ入浴剤3選
バスタイムでの美肌効果を上げるため、入浴剤を活用しましょう。
入浴剤は出来るだけ身近なもので安心できる素材を使いたいですね。
ここでは美肌のために使いたい、自然の入浴剤を3つ見ていきましょう。
①天然塩
保湿効果に発汗作用のある天然塩は、ダイエットにも美肌のためにも使いたい自然の入浴剤です。塩は食塩ではなく海塩や岩塩を使いましょう。
天然塩に精油を混ぜ合わせることで、保湿効果を高めることが出来ます。
②米ぬか
ミネラルやビタミンが豊富で低刺激の米ぬかは、美白効果や保湿効果が期待できます。出来るだけ無農薬の米ぬか使用して、布袋に入れて浴槽に入れましょう。
布袋がない場合はお茶用の紙パックで代用します。優しく米ぬかを揉みこむとにごり湯になります。
③お酒
日本酒やワインを浴槽に入れることで、血行を促し保湿力も上がります。気のぬけてしまったお酒でも十分なので、コップ1杯のお酒を浴槽に入れてゆっくり香りを楽しみましょう。
3つの天然素材以外にも、はちみつや砂糖・精油も入浴剤としてオススメです。保湿効果や美肌効果の期待できる入浴剤ですが、お肌に合わない場合もあるので、肌の状態を見ながら入浴剤を試してみて下さいね。
まとめ
毎日のお風呂を手上に使って、バスタイムを肌ケアタイムにする方法をご紹介しました。
あつい湯だと皮脂が流れやすくなってしまうので、美肌のためにはぬるま湯にゆっくり浸かり、クレンジングのタイミングに注意しましょう。
入浴後時間が経つごとに水分が蒸発して乾燥するので、お風呂から出たらすぐに保湿するのもポイントです。
紫外線やクーラーの影響でお肌の刺激が強い季節、バスタイムを上手に使って美肌ケアしてみませんか?
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