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すっぴん唇に自信を持ちたい
肌のお手入れは毎日していても、唇のケアって案外忘れてしまうもの。
リップメイクで一見潤っていても、すっぴん唇はカサついていて見せられない・・なんで事もありますよね。
冬が来て本格的に唇が乾燥する前に、しっかり保湿して一年中ぷるんとした唇を手に入れましょう。
今回は潤った唇になるために、自宅で出来る正しいリップケアの方法をご紹介します。
リップケアのいろは
唇のお手入れ、リップクリームだけでしてない?
唇は角質層が薄く、肌の中でもとてもデリケートな場所です。空気の乾燥や紫外線のケアをしないと、唇にもシミやシワが出来てしまうんです。
唇をキレイにするためには、
①正しくリップ用品を塗る
②唇もクレンジングする
③UVケアで紫外線を防ぐ
④パックで保湿する
⑤NG習慣を無くす
ことが大切です。
リップケアの5つのいろはを守って、乾燥の季節にも負けない潤い唇を手に入れましょう。
リップクリームの塗り方
間違った塗り方は逆効果
唇を乾燥から防いでくれるリップクリームですが、使い方次第で余計に荒れてしまうこともあります。
乾燥が気になって何度も塗ったり、横に強く塗ると摩擦によって唇が弱ってしまいます。
リップクリームを塗るときは、
①唇のシワの向きに合わせて縦に塗る
②寒い時期は温めてから塗る
③1日に何度も塗らない
ことがポイントです。乾燥して荒れてしまう前に、予防として正しい塗り方でリップクリームを塗りましょう。
唇のクレンジング
唇のクレンジングしてる?
リップメイクの落とし方に問題があると、唇が荒れる原因になります。
口紅をゴシゴシ擦って落としたり、リップクリームを落とさないで寝ていませんか?
口紅やグロスは手順にそって落としましょう。
①ポイントメイク用か専用のリムーバーをコットンに染み込ませる
②コットンを指で挟み下唇からゆっくり優しく落とす
③下唇→上唇→中央に分けて順番に沿って落とす
落とし忘れのないよう優しくクレンジングする事がポイントです。
また、無色のリップクリームは寝る時も付けたままにしがちですが、油分により唇が荒れる要因になります。
寝る前はリップクリームを落として、ワセリンや美容液を塗って保湿しましょう。
唇の紫外線ケア
夏が終わっても紫外線には要注意
夏以外はうっかり紫外線対策を怠りがちですが、過ごしやすい秋でも夏場の約半分~70%もの紫外線が降り注いでいます。
そのため日中に外出する場合は、UV効果のあるリップを塗る習慣をつけましょう。
ドラックストアでも手に入るお馴染みのブランドからも、UV入りのリップが販売しています。
SPF・PA表示を確認して、肌と同じように紫外線ケアをしてシミを防ぎましょう。
但し、UV入りのものは刺激が強いものもあるため、唇が荒れている場合は使用に注意が必要です。
保湿パックの方法
潤いパックでぷっくり唇
リップクリームは予防に使うものなので、唇に荒れが気になる場合は唇パックで潤いを与えましょう。
身近な材料で出来るのが、ワセリンと蜂蜜を使ったパックです。
①ワセリンとはちみつを1:1で混ぜる
②よく絞ったタオルを温めて口元に数分あてる
③①を指に取って唇に優しく塗る
④ラップで唇を覆って5分~10分おく
⑤ゆっくりラップを外してコットンやティッシュで優しくふき取る
安い値段で簡単に出来るパックなので、潤いを保つためにも週1程度定期的に行いましょう。
ただし10分以上おかないこと・肌に合わない場合は使わないように注意して下さい。
唇のNG習慣
チェックしてみよう
唇が弱ってからケアするのではなく、荒れることの無いよう普段の習慣を変えることが重要です。
普段の習慣の中で唇にとって悪い習慣をしていないか、チェックしてみましょう。
10のNG習慣をCheck
1:普段から口呼吸をしている
2:唇をなめる癖がある
3:唇の皮を剝いでしまう
4:クレンジングの時に唇を強く擦る
5:リップクリームを寝る前もつけている
6:リップを塗った後‘んぱっ‘と上下の唇を合わせる癖がある
7:唇に合わない化粧品を使い続けている
8:リップを1日5回以上塗っている
9:ジャンクフードをよく食べる
10:刺激物を食べすぎる習慣がある
当てはまるものはありましたか?
唇が荒れる主な原因は、
①唇に悪い刺激を与えている
②食生活の乱れによる不調
です。唇を擦ったり舐めることによる刺激や、食生活の乱れによる胃の不調が影響して、唇が荒れてしまうのです。
特に唇をなめるなどは習慣になっている事が多いので、意識してやめるよう心がけましょう。
ただ、唇が一時的に荒れたのではなく通年問題がある場合、アレルギーなどの可能性もあるため専門の医師に相談することをお勧めします。
まとめ
潤いのある唇になろう♡
潤った唇を保つための、【リップクリームの塗り方・クレンジングの方法・紫外線ケア・保湿パックのやり方・唇のNG習慣】をご紹介しまた。
肌に比べてケアを忘れがちな唇ですが、口元は印象を左右する重要なポイントです。
いきなり全部やるのは大変・・という場合、まずは「やめること」+1から初めてみましょう。
NG習慣で当てはまった事があれば、その項目をやめること。
そして、初めにやるとしたらリップメイクを「きちんと落とす」ことから初めることをお勧めします。
今から少しづつ習慣にして、乾燥の時期もぷるるん唇でメイクを楽しみましょう♪
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