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今日も暑くてぐっすり眠れない
毎日暑くて寝苦しい日が続きますね。冷房のつけ過ぎは体に悪いけど、扇風機だけじゃ暑くて眠れない・・・。
心地よい眠りは、美容のためにも欠かせないものです。
快眠のためには、睡眠前の準備が重要です。夏から残暑の寝苦しさ乗り切るために、今日から出来る5つのポイントをご紹介します。
温かい食事をとる
冷えは美容にも大敵
夏は冷やし中華にかき氷、冷たいものが美味しいですよね。でも、冷たいものばかり取ると内臓冷えの原因になります。
内臓が冷えると寝つが悪くなり、さらに肌のトラブルや痩せにくい体質を作ってしまいます。
特に夕食で冷たいものを取ると、眠りに入る前に体が冷えてしまうため、眠りづらくなってしまうので避けるようにしましょう。
また、寝る前に冷たい水を飲むと臓器に刺激を与えてしまうので、喉が渇いたら白湯を取るのをオススメします。
シャワーではなくお風呂に入る
入浴方法と時間が大事
忙しい日や暑い日はついシャワーで済ませたくなりますが、寝つきが気になる場合は湯船に入りましょう。
湯船につかることで血行が良くなり体温が上がると同時に、眠りに重要な深部体温をゆっくりと下げてくれる効果があります。
ただし、寝る直前のお風呂や、お湯の温度が高すぎるとかえって脳が冴えてしまます。
ベットに入る2~3時間前に、38℃~40℃程度の湯船にゆっくりつかりましょう。お風呂に入ることで疲れがとれ、副交感神経が優位になることからリラックス出来ます。
エアコンの温度と時間をセットする
つけないのは眠りずらい
暑い日はエアコンの温度と時間を調整して、眠りのコンディションを整えまます。
お勧めは27℃~28℃の温度、眠りに入る前に適温になるよう約1時間前からつけておきましょう。冷房と一緒に扇風機を回すと、部屋全体が適温になります。
眠るときに1時間程度のタイマーだと眠っても暑くて起きてしまうので、少なくとも3時間以上はタイマーをかけておくと良いでしょう。
眠りには温度だけでなく、湿度も影響を及ぼします。眠りに適した湿度は約50%なので、27℃前後では暑すぎるという場合は、除湿にして調節するのをオススメします。
寝る1時間前の行動を変える
光と音を変えよう
食事と温度以外で寝る前に注意したいのが、光と音です。テレビやスマホなどの光は、交感神経を刺激して入眠の妨げになります。
眠りに入る1時間前には電源をOFFして、月明りくらいの照明に下げるか、キャンドルを付けて過ごしましょう。
また、40デジベル以上の音があると眠りに悪影響を与えるので、寝室の音が気になる場合は、眠りにつく前に耳栓やリラックスできる音楽で環境を整えることも大切です。
寝具とパジャマで環境を整える
暑いからって下着で寝てない?
眠る環境を整えるため、暑い日でも快眠しやすい寝具やパジャマを選ぶことが大切です。
夏はエアコンで調整しても汗をかきやすく、湿度が上がりやすいので、寝具は麻などの蒸れづらく通気性に富んでいる素材を選びましょう。また着心地よく締め付けのないパジャマを着ることで、体の冷えすぎを防ことが出来ます。
寝具には人の汗や皮脂・汚れがつきやすいので、夏は週1程度の洗濯をして清潔に保つことが安眠につながります。
まとめ
出来ることからやってみる
暑さで寝苦しい夜の、5つの快眠対策をご紹介しました。
・夕食は3時間前までに済ませて温かい食事を心がける
・ベットに入る2~3時間前に38℃~40℃程度の湯船につかる
・1時間前から27℃~28℃の冷房又除湿をかけ寝室を適温にする
・眠りにつく1時間前から部屋の明かりを調整する
・通気性のよい寝具を選び・締め付けのないパジャマを着る
まだまだ暑さが続く季節、美容のためにもグッスリ眠れるよう、まずは出来ることから始めていきたいですね。
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