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匂いのケア+香りづけの鉄則
いつでも良い香りがする女性って憧れますよね。汗をかきやすい夏は香水をつけても、元の匂いケアが出来ていないと不思議な匂いになってしまいます。
香りづけ前に、まずは気になる匂いを防ぎましょう。今回は匂いケアの中でもすぐに取り組める、お風呂で出来る匂い予防の方法をご紹介します。
正しい匂いケアの方法を知って、香りも素敵な女性になりましょう。
嫌な臭いの原因って?
実は汗は臭くない
汗をかくと臭いが気になりますよね。でも、汗が強い臭いを発している訳ではないんです。匂いを感じる原因は、汗と皮脂の汚れが混ざり、細菌が繁殖することで起きます。
汗には種類があり、汗線が上手く機能していないときに出る「悪い汗」は、菌が発生しやすく不快な臭いの元になります。
汗をかいても無臭に近づくためには、
・全身を清潔に保つ
・いい汗をかける体になる
ことが大切です。当たり前のようですが、この2つが出来ないといくら香りを後付けしても、良い香りにはなりません。汗をかいても臭わない体になるためには、お風呂での匂いケアが大切なのです。
正しいお風呂の入り方
毎日のお風呂で匂いをケア
普段のお風呂の習慣が、実は細菌を増やしたり悪い汗をかく原因になっていることも・・。汗をかいても臭わないために、汗対策のための正しいお風呂の入り方を見ていきましょう。
優しく洗う
ゴシゴシ洗いはNG
体を洗うときは、よく泡立てて優しく洗いましょう。綺麗にしようと何回もゴシゴシ強く洗うと、皮脂の分泌が強まることで臭いの元になります。
また必要以上に洗いすぎると、臭いを抑えてくれる肌の善玉菌が死滅してしまいます。
ボディーソープや石鹸をしっかり泡立て、優しく手洗いするのがお勧めです。汚れが落ちづらい足裏だけは、柔らかいタオルなどでしっかり洗いましょう。
また、洗い流しも臭いや肌荒れの元になるので、特にすすぎ残しが気になる背中やおしりはよく洗い流しましょう。
髪の洗い方
汗をかいて臭いが気になるのが、脇・足・デリケートゾーン・そして頭皮です。髪を洗うとき、さっと流してシャンプーでゴシゴシ洗っていませんか?髪は正しく洗わないと汚れが落ちず、汗をかいて不快な臭いを発してしまいます。
髪を洗うときのポイントは、
・ブラッシングとプレシャワーリングで汚れをしっかり落とす
・マッサージするようにシャンプーする
・丁寧に洗い流しタオルドライ後すぐドライヤーでしっかり乾かす
ことです。詳しい髪の洗い方は、こちらの記事を参考にして下さいね。
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重曹を入れて匂いケア
重曹の成分は温泉にも含まれている
料理や掃除でお馴染みの重曹は、体臭を弱める効果と美肌効果があります。重曹は低刺激なアルカリ成分を含み殺菌作用もあるため、臭いや細菌の増加を防いでくれます。
また、重曹は皮脂や角質を落とすため、ピーリング効果によりお肌を滑らかにしてくれます。
湯船に大匙2~3杯の重曹を入れて、ゆっくり入浴しましょう。重曹にクエン酸を+すると、炭酸風呂を楽しむこともできます。
重曹の注意点としては、敏感肌・乾燥肌の方は重曹を少なくする・控えることをお勧めします。重曹は油や垢を浮かす効果があるため、敏感肌や乾燥肌の方は、肌が荒れやすくなる可能性があるので、使い方には十分ご注意下さい。
お風呂で汗をかく
良い汗になるには汗線を鍛える
夏場は暑いからとシャワーだけで済ませている方や、冷房の効いた室内で汗をかいていない方は要注意です。汗をかかないと汗線の機能が弱り、ベトベトとした体臭のもとになる「悪い汗」をかきやすくなります。
サラサラした臭いがしづらい「良い汗」をかくためには、運動やお風呂で汗をかいて汗線を鍛えることが大切です。
お風呂で汗をきやすくするには、
・入浴前に水分補給をする
・お風呂に重曹か日本酒、塩を入れる
・ぬるめのお湯に20分以上半身浴をする
・下半身を中心にマッサージする
などが効果的です。お風呂の前に適度な塩分をとると汗をかき易くなるため、塩を一つまみ入れた水を飲むと良いでしょう。
まとめ
汗をかいてもいい香り♪
お風呂で出来る匂いケアの方法をご紹介しました。ふわりと良い香りにするためには、匂いケア+香りづけをしましょう。
普段からお風呂でできるケアとして、
・「いい汗」をかいて汗線を鍛える
・泡立てて優しく全身を洗う
・湯船に重曹を入れる
3つの方法をご説明しました。毎日のお風呂の入り方を変えて、汗をかいてもいい香りを目指しましょう。
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