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乳液とクリームって必要?
乳液とクリームは肌を健康に保つためには欠かせないアイテムです。年齢と伴に低下して
くる水分と油分を補って外的環境から肌を守ってくれ、肌のバリア機能を高めます。
乳液とクリームの主な役割は3つ!
その1:油分を与えてうるおいを閉じ込める
その2:肌を柔らかく保つ
その3:バリア機能を高める
現代では特に外的環境(気温差、大気汚染、花粉など)が悪化し、ストレス社会で肌のバリア機能が低下している人が目立ってきています。
スキンケアの仕上げとなる最後のアイテム、乳液とクリームを使ってしっかり肌機能を高めていく必要があるのです。
乳液とクリームの違いを教えて!
「乳液とクリームってどうちがうの?どちらをつかったらいいの?」という声を良く聞きます。乳液とクリームの違いは簡単に言うと「水分と油分のバランスの違い」です。
クリームの方が乳液よりも多く油分が含まれています。テクスチャーでもわかるように、乳液の方がみずみずしく、クリームはこっくりしたものになっていますよね。
さらにみなさん知っての通り、乳液よりもクリームの方がお値段が高額です。
クリームには肌に与える油分に加えて、肌悩みの改善を狙った美容成分が配合されています。それゆえお値段が高くなっているという訳です。
どうやって選んでいったらいいの?
乳液とクリームを選ぶときは自分の肌質、肌状態、肌悩みによって選んでいきましょう。
・そこまで乾燥が気にならず、みずみずしい感触を好む人→乳液
・乾燥が気になり、尚且つ肌悩みを改善したい人→クリーム
特にクリームは保湿系・美白系・エイジング系など肌悩みによって選んでいくと良いでしょう。
また、乳液にはメーカーによって「日中用乳液」「夜用乳液」など分けた使い方をする場合もあります。
日中用乳液にはUVカット効果のある成分が配合され、日中の紫外線から肌を守ってくれます。
乳液の正しい使い方
乳液はみずみずしいテクスチャーのものが多く、肌なじみが良くなっています。皮脂分泌が盛んでテカりやすいTゾーンは少な目に、頬などのVゾーンには多めにつけていきましょう。
Tゾーンにたっぷりと乳液をつけてしまうと皮脂が詰まってニキビの原因などになってしまうので注意しましょう。
つける時は、手のひらに適量を取り顔全体に広げていきます。決してこすったりせずに、優しく伸ばしていきます。すりこんだりするつけ方もNG!すりこんだりしなくても肌にちゃんと入っていくので大丈夫です。
クリームの使い方
クリームを塗るときは決してケチらずに使用量を守ることがポイント!特に自分の肌が一番乾燥しやすい所はきちんとなじませて塗っていきます。
皮脂腺が少ない目元、口元は特に乾燥しやすい所です。適量を手に取ってやさしくなじませていきましょう。
クリームをつける時も乳液と同様に決してこすったりしないように注意しましょう。肌への摩擦は角層を乱して肌を傷めてしまいます。
また、大量につけすぎるとテカリの原因になるので自分の肌の乾燥している部分を良く見極めて適量をつけていきましょう。
さらに効果がUPする乳液とクリームのつけ方のコツ!
肌のバリア機能を高める大切な役割を担う乳液とクリーム。きちんと肌に届かせて効果を発揮させるためにもさらに効果がUPするつけ方のコツを実践してみてください!
Step1
肌に塗る前に、手のひらの体温で温めてから肌に塗る!特に固めのテクスチャーのクリームなどは体温の温かさでゆるめてから使うと浸透率がUPします。
Step2
顔全体につけ終わったらもう一度下から上へ押し上げるように手の平全体で顔を包み込むようになじませていきましょう。
Step3
目元や口元など乾燥が気になる部分は重ねづけ!!
Step4
老化が目立つ首元にもつけると〇!
まとめ
乳液とクリームを上手に使い、あなたのはだを健やかに保っていきましょう!
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