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日に日に紫外線の強さを感じる季節になってきました。
さあ、夏もすぐ目の前です!
紫外線が肌に及ぼす悪い影響といえばシミやソバカスを作るという事が一番に思い浮かぶと思いますが、それだけでなく肌の老化の80%が紫外線の影響だと言われ、非常に怖い存在だという事が分かってきました。お肌の大敵である紫外線から肌を守ることは一年を通して必要であり、またこれからの時期は紫外線の影響を最も受けやすい季節となります。
あなたは正しい紫外線対策で肌を守れていますか?美しい肌を手に入れるためには、正しい紫外線対策を知っておくことがとても重要になってきます。
今年の夏は紫外線への正しい知識を身に付けて、今日から始められるUV対策で美しくきれいな肌を手に入れましょう!
・季節別、時間別の紫外線量
紫外線量は3月くらいから徐々に増え始め、6月には真夏とほぼ同等の紫外線量になっており、7・8月頃まで続きます。また時間としては10時から14時が最も紫外線が強くなる時間帯です。
ただ、紫外線対策というのは日差しの強さを感じてからでは遅いのです。時間としてはピークの2時間前=朝の8時にはすでに危険領域に入っています。また、季節では3月くらいから紫外線量は増え始めています。紫外線対策は先手必勝です!早目のケアを心がけて紫外線対策を始めましょう。
・正しい日焼け止めの選び方
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「SPF」「PA」とは?
「SPF」とは
UV-B(夏に多い紫外線で、メラニンを増やし、シミ・ソバカスを作る原因になる)に対する防御数値であり、赤くなってヒリヒリする日焼けをどこまで伸ばせるかを表す数値です。
「PA」とは
UV-A(一年中通してほぼ量が変わらない紫外線で、シワ・たるみ・毛穴の目立ちの原因になる)の防止効果を表したもので、日照後、肌が黒くなる防止効果を強さで表したものです。
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季節や生活シーンに応じて選ぶ
・春・秋・冬の散歩やお買い物など→SPF20/PA++
・2時間以上の外出・スポーツなど→SPF35/PA+++
・海や山、炎天下での活動、一日中野外にいるとき→SPF50/PA++++
など、SPFとPAの数値や強さによって使い分けても良いでしょう。
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テクスチャーや肌への刺激で選ぶ
いろいろなタイプの日焼け止めが出ています。テクスチャーや肌への刺激も日焼け止めを選ぶ基準になります。
・お肌が乾燥しがちで保湿を重視したい人
→クリームタイプ
・みずみずしい感触でベタベタしたくない人
→ミルクタイプやジェルタイプ
・時間がない時、塗り直しに使いたい人
→スプレータイプ
・敏感肌で日焼け止めで肌がかぶれてしまうことがある人
→ノンケミカル処方のもの
紫外線吸収剤不使用のもの
敏感肌用と記載のあるもの
・日焼け止めをきちんと効かせる使い方
日本人の女性は日焼け止めを塗る量が圧倒的に少ないと言われています。まずは十分な量をムラなく伸ばすことが大切です。また、日焼け止めはこまめに塗り直すことがとても有効なUV対策となりますので是非実践しましょう
さらに紫外線を浴びやすいおでこ、鼻、頬骨といった少し高い位置にある部位やシミの気になる部分に重ね塗りをすると良いでしょう。高い位置にある部位は焼けやすく、シミへの影響も多くなるので効果的です。また、今あるシミが濃くなるのも防ぎます。
・紫外線に負けない肌を作ろう
毎日の紫外線からお肌を守ることも大切ですが、紫外線の影響を受けにくい肌を作っておくこともとても重要です。
日頃のスキンケアから十分に保湿をして、肌内部が乾燥していないダメージを受けにくい肌を作りましょう。また、肌のバリア機能を高めるためにも、肌をこすり過ぎないように、肌表面の角質をキレイに整えておくことが必要です。
まとめ
普段、紫外線が悪いと分かっていながらも何気なくしていたUV対策。日焼け止めの選び方や使い方、またケアの仕方を知ることで、肌への悪い影響を減らすことができます。
今年の夏は正しいUV対策で紫外線に負けない強くて美しい肌を手に入れましょう。
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