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大掃除は普段手の届かないところまで綺麗にして、新年を気持ちよく迎えるために大切なこと。と分かっていても、年末は忙しくていつも1日でバタバタやったり、忙しくって大掃除できなかった・・なんてことも。
だからこそ今年は大掃除を小分けにして、年末は少しの掃除でも綺麗に新年を迎えられる年にするのはいかがでしょうか。大掃除といってもやることはたくさんあるので、効率良くここは必須という場所からやりたいですよね。
今回は大掃除において一番最初に取り組みたい「お部屋の断捨離」のやり方と小分け掃除のスケジュールををご紹介します♪
小分け掃除のやり方
大掃除と何が違うの?
大掃除はどこまでやるかにもよりますが、約20時間程度かかると言われています。せっかくの年末を3、4日掃除ですべて潰してしまうのはもったいないですよね。なので今年は大掃除を分けて行う「小分け掃除」を早めに済ませて、後は埃を落とすだけという状態にして、今年の年末はゆっくり過ごしましょう。
小分け掃除の日を決めよう
大掃除を4日間に分けて、早い時期から行うのが「小分け掃除」です。毎日少しづつ掃除をするよりも、時間が取れる日にまとめてやる方が効率的です。4日続けてやると疲れてしまうので、一週目~3週目と年末に分けるのがおすすめです。
例えば12月の週末、5日12日19日と30日に少しという予定です。いつやるかを決めないと、いつのまにか暮れになってしまうので、まずはお掃除する日程の4日間を手帳に書き込みましょう。
小分け掃除の進め方
小分け掃除の内容は大掃除と同じで、水回り(お風呂・トイレ・キッチン・洗面所)、室内(リビング・寝室)、外回り(玄関・ベランダ)があります。
1週目は、お部屋を磨く前に大切な物の「断捨離」を行います。そのあと2週目3週目で水回り・室内を掃除して、年末数時間で外回りと最後の細かな掃除を行う流れです。
断捨離から始めよう

掃除は順序が肝!
断捨離とは自分にとって不要な物を捨てて執着を断つことです。断捨離を行うとお部屋が片付くだけではなく、前向きになれたり仕事や金運も上がると言われています。
難しく考えたり捨てることに極度に抵抗を感じずに、自分にとって本当に必要なのかを考え、処分する物には「今まで一緒にいてくれてありがとう」という気持ちで行いましょう。
なぜ断捨離から始めるの?
大掃除を断捨離から始める一番の理由は、ごみ収集のスケジュールが決まっているからです。せっかく大掃除してもお部屋の片隅に去年のゴミがある状態は悲しいですよね。
今までお部屋にあった物に感謝してお別れして、これからも一緒に過ごしたい物だけを残して気持ちよく新年を迎える準備をしましょう♪
おすすめの断捨離法
気持ちもすっきり♪
基本の考えは、必要なものだけを残しこれから不要なものは買わないようにします。やり方は物ごとに分類をして、残すものと捨てるものに分けてます。不要品は人にあげる・売る・捨てるとケースによって処分しましょう。
断捨離のやり方
①物ごとにすべてを出して並べ、手に取って「いるもの」「処分するもの」に分類します。
※「ひとまず取っておくもの」を加えるやり方もあります。ただ、人によってはひとまず取っておくが増えすぎ、ほとんど捨てられないこともあるので、ここでは二つに分類するやり方をオススメします。
②いらない物を処分する
③分けたものの場所を決め、今後は必要なものだけを買って綺麗な部屋をキープする
流れは①~③です。ものごとに片付けるので、自分が一番判断しやすい場所から始めましょう
来年も着たい服だけ残そう
洋服にありがとうと新しい出会いを
洋服ってあっても買ってしまって、ついつい増えてしまいます。でも買ったはいいけれど一度も着てない、少し前までは着てたけど、好みじゃなくなった服や靴って意外と多いものです。ここでは一例として洋服の断捨離をご紹介します。
①ま服⇒次は靴⇒バックと順番を決めて物別に分けて行います。クローゼットにかけたまま判断せずに、すべて出して並べて行いましょう。
②まずは服と決めたらすべて服だけ並べて、要るものと処分するものに分けます。必ず一枚づつ手に取って考えます。ここで買ったときの値段で考えるのではなく、本当に自分にとって必要なものなのかで判断しましょう。
③残すと決めた中でボタンが取れている・ほつれている等が見つかったら早いうちにお手入れをします。処分するものは一つにまとめ、残すものは決めた場所に戻します。
とにかく多くの服があるより、好きな服だけに囲まれた方が、着ていく服選びも楽しくなります。服の断捨離を行うとスペースがあくだけではなく、今の自分の好みも良く分かるようになり無駄な買い物がなくなります。
断捨離を行うときは、勢いでばんばん捨てると後悔することもあるので、一点づつ丁寧にものと向き合いましょう。
優先順位を考えてやろう
段取り上手は片付け上手
理想はすべての物を断捨離することです。ですが掃除にそこまで時間を使えない・・という場合はここだけは!という場所から行うことがポイントです。また断捨離に時間がかかる、写真や手紙の思い出系や小物以外の場所から取り組みましょう。
服・本・家電・キッチン用品等どんなものが多いかは人それぞれです。何から始めたらいいか分からないという場合は、女性の場合洋服をたくさん持っている方が多いので、服から取り組んでみるのはいかがでしょうか♪
ご参考に♪処分方法
捨てるって以外と大変・・・
処分すると決めたらすぐ行動
処分する中でもゴミとして捨てる場合は収集日が決まっています。うっかり出し忘れることのないよう、隔週のゴミなどはカレンダーに○をして置くと忘れづらいです。
断捨離で「処分する」と決めたもので、まだ新しかったり高価なものはゴミとして捨てづらいですよね。せっかくなので売るかあげるかしようと思いますが、よくやってしまうのが「そのうち売ろう」としまい込んでしまうこと。
自分にとって大切なものだけに囲まれて過ごすためにも、しまい込まず12月中には売る・あげると決めてしまいましょう。あげる場合は相手のことを考え、きちんと話してから譲るとスマートですよね。
粗大ごみの処分
粗大ごみとは椅子やテーブルなど一般ゴミとして出せないもので、自分で連絡をして回収にくる仕組みです。年末は回収の依頼が多い時期なので、早めに連絡をしないと年内に回収に来てもらえない可能性があります。
「粗大ごみ+地域名」で回収に関するHPが出てくることが多いです。粗大ごみの回収は、地区町村どこにインターネットか電話で回収を頼み、ゴミ処理券を買って指定の日時にゴミを出す流れです。
断捨離をするとき、家具は出ているものが多いのですぐ見分けがつきますが、夏物家電は押し入れに・・ということもあるので一度出して並べてみましょう。
大物家電・パソコンを処分する
リサイクル家電とパソコンは、粗大ゴミとして地区町村では回収してもらえない決まりです。(一部の地域ではパソコンの回収は行っています)リサイクル家電とは「エアコン・テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)・冷蔵庫、冷凍庫・洗濯機、衣類乾燥機」です。
リサイクル家電は家電量販店か家電リサイクル受付センターに有料で処分を頼みます。お店ごとに処分料金なども異なるので、「家電リサイクル受付センター」または「リサイクル家電+家電量販店の名前」と検索すると詳しく書かれたHPが見つかります。
またパソコンはパソコンメーカーか一部の家電量販店で処分をたのみます。どこに連絡するかや処分方法は一般社団法人パソコン3R推進協会のHPにのっています。
まとめ
断捨離で心もすっきり
大掃除のときに一番始めに取り組みたい「断捨離」。優先順位をつけて物別に行い、必ず一つ一つ手に取って要るものと捨てるものを判断するとご紹介しました。
大掃除というと、水回りや窓の掃除等が浮かびますが、まずはお部屋をすっきりさせると気持ちも軽くなります♪ぜひ今週は断捨離にトライしてみて下さい。
次回は2週目にやりたい水回りの掃除についてご紹介します♪
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