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今年もGWが終わって東京の日中気温はかなり暑くなってきました。歩いているだけでも汗をかくことも、健康にのですが美容は気を引き締めていかないといけないこの時期。
今回は一度できると何かとメンドウな「ニキビ」と生活習慣の関係についてお伝えします。
この記事の目次
ニキビによくない生活習慣×10
過剰な洗顔
顔を洗うこと自体はいいのですが洗いすぎると顔にとって必要な潤いまで洗い流してしまいます。一日の洗顔回数が3回以上の人は洗い方を軽くするか回数を減らしてみて。
洗顔の後にシャンプーをしている。
洗顔して綺麗になった顔にシャンプーの「すすぎ残し」が付着したことが原因となってニキビができることがあります。先に洗顔をしている人は髪を洗ってから洗顔に順番を変えてみて。
外食が多い
ニキビができる原因の一つに「過剰な皮脂の分泌」があります。外食中心の生活はどうしても皮脂の元となる糖質や油分を多く摂取してしまいます。外食が多いという方は一品からでも減らす、サラダに変えるようにして皮脂の元を摂取する量を減らしましょう。
睡眠時間が短い。
ニキビができやすいという方は「6時間以上」は睡眠を取るのが理想です。睡眠時間がどうしても取れない場合はなるべく決まった時間に寝るようにして体のリズムを作ってあげましょう。
生活が不規則
不規則な生活は皮脂の老化を促進させます。これはニキビ以外にもシミ・シワなど美容・健康に大きく影響します。どうしても不規則な生活になってしまう場合はなるべく睡眠時間はしっかり取るようにしましょう。
ベッドシーツ・枕カバーを洗わない
布団やベッド・枕は寝ている間ずっと体が触れているため頭皮や顔・体から出た皮脂がつきます。そのため意外と寝具はマメに洗う必要があります。理想は3,4日に1度のペース。頻繁に洗うのが難しい方は変えの枕カバーとシーツを用意して洗うのは後日でも週に1度は変えるようにしてみて。
甘いもの・お菓子をよく食べる!
スイーツは女子にとって手放すことができない食べ物ですが、食べ過ぎてしまうとニキビができる原因になることがあります。市販のお菓子やケーキなど油・砂糖・添加物が大量に使われているものはもれなくニキビの原因になりやすいので注意です。
甘いものが食べたい!と思った時は「フルーツ・ナッツ」といった自然食品で甘みを取るなどしてまずは今より量を減らしてみて。
お酒をよく飲む
まず、アルコールを摂取すること自体がいけないのではありません。いけないのは飲みすぎることです。アルコール自体は血行を促進するという働きがあるのですが飲みすぎると加えて皮脂の分泌を増やす働きまでします。これがにきびの原因につながることが。
お酒を飲みすぎるという方は度数の弱いものにするなどして飲みすぎないようにして。
運動不足
運動不足はニキビにもよくありません。運動不足によって筋力の低下・血の巡りが悪くなり新陳代謝の低下やホルモンバランスの乱れ、疲れやすい体になり疲れを感じることが増えるとそれがストレスに感じるようになるなど運動不足は様々なことにも悪影響を与えます。
最近、運動していないという方は帰りにショッピングなど出歩く機会を増やしてみるだけでも効果的です。
ニキビに触る・つぶす。
ニキビができた時に気になって触ってしまう。つぶしてしまうのはやはりよくありません。
既に習慣になっている方は気づくと触っていた!なんてこともあるはず。まずは「触らない・つぶさないようにしよう」と意識するところから始めて。意識するだけでも回数は確実に減ります。
以上、ニキビによくない悪習慣×10でした。いかがでしょうか生活習慣は日々の積み重ね、お肌にいい習慣にスイッチしてもっとキレイになりましょう♪
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